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執筆者の写真Kouya Tatsu

POLO (フィリピン) 今でも直接雇用可能です!


POLOはガイドラインが、しれっと、そしてかなり大幅に更に頻繁に変わります。



だからこそ継続的にサポートをしていなかったら、すぐに時代遅れになってしまうのです。



フィリピン人雇用を検討している会社様は、相談しようと思っている会社・または個人が請負った案件の日にちを確認することをお勧めします!


 
 

3年前、直接雇用は禁止されていた


実は、2017年夏頃に一度直接雇用は禁止されていたんです。



必ずフィリピンのエージェントを通して申請するようにとの通達がきました。



これによって、エージェントと日本企業の雇用に関する契約締結が必要となり、直接雇用の時よりも1ヶ月ほど申請にかかる時間が長くなってしまいました。



会社様からの問い合わせも多く、「エージェントってどこに依頼すればいいんだー」や、「英語での契約書はよくわからないー!!」等かなりの問い合わせ数となっておりました。



この時にエージェントを介した手続き支援をした会社・個人はここで情報が止まっているため、今や直接雇用ができるにも関わらず、一丁前な顔をして「いまはそれ禁止されてるんですよ〜」と伝えてしまうわけなのです。



こういった方がいるおかげで、直接雇用はまたできるようになったんです!と説明をしてもかえってこちらが疑われたり、信じてもらえないこともあるので、けっこう 困ることもあります。

 

直接雇用再開


2018年8月10日付けで一転して、直接雇用は例外的に認められるようになりました。



あくまでも例外的にという意味ですし、入れられる人材は高度人材に限られておりますので、特定技能や技能実習はエージェントを通さないといけません。ここだけは注意が必要です。



更に、会社で受け入れができる直接雇用枠には上限があります。

1社5名まで。


そのため6人目からは、エージェントを通した雇用が必要となります。



会社さまでフィリピン人の受け入れをお考えの会社様のお問い合わせ、お気軽にフォームからお待ちしております!

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