Kouya Tatsu

2019年11月2日2 分

POLO Direct hire (直接雇用)の情報が知りたい

前回の記事では、フィリピン人材を受け入れるパターン2つについて簡単に紹介をしました。

今回は、紹介した内の1つのパターン「Direct hire(直接雇用)」について深掘りしていきます。

どこから情報をゲットする?

「概要をつかむには」→行政書士のまとめ記事がオススメ!

検索エンジンで「POLO フィリピン」などで検索してみると、割と色々な記事が出てきます。中には行政書士の記事もあります。このような記事は日本語でよくまとまっているので概要を掴むという上ではかなりオススメです!

注意点としては、POLOはガイドラインマイナーチェンジしていきます。そのため最新情報をこまめにキャッチアップしていかないと、古い記事通りに情報を把握していると申請時に何度も何度も手直しする必要が出てくるのです。

POLOについて詳しい行政書士は一定数いると思います。

ただし、おおっぴらにPOLO業務の請負います!と言っている事務所はほとんどないのが現状です。

何故なら、POLOは行政書士や人材紹介業者が雇用者との間に入ることをかなり嫌っているからです。

実際にPOLOがある六本木大使館へ行くと、室内に貼り紙があり、そこには「行政書士や人材紹介業者は立ち入り禁止」といった内容が英語で書かれています。

だから、どの行政書士のブログも情報を提供するのみに留まっています。

話が少しそれましたが、POLOとは何か?どんな手続きが必要になるのか?といった概要を理解するためには、プロが日本語で書いているブログを

細かい申請条件や要項を確認するなら→POLO公式HP

前述の通り、記事は作成した段階で情報がアップデートされているわけでは必ずしもありません。そのため、当時は最新情報だったとしても細かい申請内容が変わっていたらもうその情報は正しくありません。

そのため、最新の細かい内容について知るためには、やはりPOLOのHPが最もおすすめです。

POLO公式サイトhttps://polotokyo.dole.gov.ph/

POLO Direct hirehttps://polotokyo.dole.gov.ph/direct-hire-skilled-professionals/

現時点では有効となっていますので、時間があるときに見てみてください。

日本語変換もできるようになっていますが、かなり訳が粗いです。。

細かい内容によっては、意味が取れないところもあると思いますので、できれば英語で読むことをオススメします。

その他分からないことがあれば?

POLOへ直接問い合わせましょう。

もちろん当社へお問い合わせいただいても大丈夫です。

POLOへの問い合わせは電話か、メールで受付していますが、どちらも英語での対応が必要です。

ちなみにメールは割と返信が遅い時もあるため、急ぎの場合はお電話がオススメです。

さて、今回はDirect hireについての情報をまとめてみました!次回はDirect hireの申請書類について簡単にまとめてみようかなと思います。

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