ビザの観点から優秀な外国人を紐解く!

前回の記事の続きです。

ビザが取りやすいケースの条件に入っている「優秀」な外国人について、今回は解説していきます。



優秀というのは、一般的に他よりも優れていること。とされていますが、ビザの面では、少し異なります。



【大学で学んだこと=会社でやること】


一言で言うと、ビザの条件に適した方が優秀です。


ビザの条件とは、例えば今回のように建築業で現場管理・指導として申請をする場合、

本当に現場を管理しうるような広範な知識を学んでいるのか等、いかに申請人が今回のビザに適しているかを具体的に証明しなければなりません。


広範な知識を学んでいるかどうかは、大学の成績証明書などを引用します。


「建築業の資材の品質について学んでいる」などを具体的に列挙することが必要です。


このように、申請する内容と本人が学習した内容が合致していることが望ましいと言えます。




【悪いことしてないよね?】


犯罪歴などがあると、入管は必ずチェックします。


もちろん現在は更生して社会に適応している方もいらっしゃると思いますので、その場合は、正直に入管で伝えておくことが必要です。隠しても絶対にばれますから。


申請取次を持っている方でお気をつけいただきたいのは、虚偽の申告をされた場合です。


この虚偽申請の場合はかなり許可の確率が下がります。


そこで外国人やブローカーから違約金や、報酬の返金を請求されたとしても、ちゃんと拒否できるようにしましょう。


資料を受け取る時に虚偽がない旨の証明書などを文章として残しておくことも重要です。



【日本のこと、すき?】


入管へのアピールとして重要です。


最も簡単に証明できる方法としては、日本語検定の受験結果です。


ただし、高いとは言えないレベルのものは出すべきではありません。


一般的にはN2以上あれば日本で問題なく社会生活を営めるとされています。


あとは、日本文化が好きだとか、訪日回数が多いとかもアピールにはなるかと思います。


必要なことは、日本文化、言語への学ぶ姿勢があり、適応していく意識の高さを分かりやすく見せることだと言えます。


つまり、ビザから紐解く優秀な人とは、以下のようにまとめられます。

・日本での業務内容と、自らが学んだ専攻がマッチしている。

・悪いことをしていない

・日本への適応能力が高い



さて、次回は、良い採用理由書についてまとめます!

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