こんにちは。今日は朝から、入管にて現地からのエンジニア呼び寄せ手続き(高度人材の認定)1件と、昨年4月から始まった「特定技能ピザ」へのビザ変更手続き3件を行ってきました!
技能実習2号から特定技能へのビザ変更なのですが、これがまた資料を揃えることが大変でした。
まず法務省から発表されている必要書類リストを読み込み、日本企業様と申請人に必要な書類をそれぞれ依頼し、こちらでもいただいた情報をもとに申請書類を作成します。
書類の中には納税証明書の提出も求められるのですが、ここが注意ポイントなんです!
何年のものが必要かを見誤らないこと!です。
直近一年分の納税証明書が必要と言われた場合は、平成31年(役所によっては令和元年とされます)1/1〜12/31分を提出しなければなりません。
去年の物を出すと、それには2年前の情報が載ってますので、必要書類を揃えたことにはなりません。
この他にも細々、1人50ページ以上の書類を用意する必要があります。
今回は10日ほどの時間しかなかったため、かなりの急ピッチで書類の作成・確認を行いました。
先方の担当者様が迅速に対応くださり、細やかにご連絡・情報共有をくださったので、間に合ったと思っております。感謝です。
入管に山のような書類を持って行き、予約カウンターで申請する!
のではなく、特定技能は一旦担当部署でチェックしてもらいます。
そこでこれから用意してほしい書類等を、まとめたリストをもらい、申請。という流れになるわけです。
今回は明後日が在留期限の申請人だったため、かなりタイトな中での案件となりました。
また明日、細かな手続きの流れについてまとめます!今日はこれにて!
Comments