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いざという時に困る!1分で分かるビザ申請用の顔写真ルールを解説


ビザ変更でも、ビザ更新でも、外国人の呼び寄せ(在留資格認定証明書交付申請)でも、関係なく全ての申請で必要になるもの。



それは顔写真です。



入管へビザ申請する書類は全て、顔写真を右側に貼付しなければなりません。



もちろん写真はなんでも良いわけではなく、想像以上に厳格な規定があります。



それに顔写真は、本人が改めて取り直す他ありませんので、もし日本にいなかったら現地で写真撮影をし、航空便で郵送してもらう必要が出てきます。



そのため、最悪のケースでは一週間、来日スケジュールが延びてしまうため注意が必要です。



今回はそんな最悪のケースを未然に防ぐため、顔写真のルールについて簡単に解説致します。

 
 

① サイズは4cm×3cm


第一に守らなければならないルールは写真のサイズです。



縦4cm、横3cm


これが入管が指定する規格です。



QしつもんQ

もし、大きいサイズで写真を受け取ったらどうしたらいい?


A回答A

4cm×3cmに切って、規格に沿うかどうか確認しています。顔が見切れてしまったりすると申請を受け付けてもらえませんので、注意が必要です。



 

② 顔の大きさは2.5cm±2mm以内


ここが意外と盲点です!


写真が4cm×3cmだったとしても、顔の大きさが小さすぎたりあまりに大きすぎてしまうと、これもまた申請を受け付けてもらえません。



例えば駅やスーパーの脇にある自動写真機で、ガイドライン通り撮影すると問題ないかと思います。



海外から写真をもらう際には、まず先にチェックする必要があります。



新たに写真を受け取るまでのタイムラグがどうしても発生してしまいますので。。。


 

③ 入管ってそんなことチェックしてんの?


してるんですよこれが!



写真が違いますよ!って伝えると、「専用カウンターまでいって確認してください」と言われてしまいますので、あまり強気にでないようにお気をつけてください。。



まとめると、以下の通りです。

・4cm×3cmの写真サイズで必ず撮影する。

・顔の大きさもガイドライン通り撮影し、2.5cm±2mmの範囲内に設定する。



それでは、申請の際はご注意を!!

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