都内・神奈川県のビザ申請をサポートしております。
辰行政書士事務所(Exstan株式会社)です。
先日、ネパール人男性のビザ更新依頼を頂きました。
日本には学生としても2年、社会人になってから2年の計4年、在留しています。
奥さんも家族滞在で国内にいるため、毎回在留期限は1年のみしかもらえず、長期的な計画を立てられないことを悩んでいました。
今回の申請で5年の最長滞在期限をゲットするために、いくつかの書類を別途揃えました。
申請報酬20,000円+在留カード印紙代4,000円の24,000円で承りました。
書類の作成に2h、押印等のやりとりなど含めて、5日ですべての書類が完成いたしました。
入管に申請をだしてからは、2週間から1か月を待つといわれています。(この待つ期間を標準処理期間といいます。)
今回は最短の2週間で通知が来ました。受理されたら、入管からハガキが届きます。そこには5年で許可されたかどうかは明記されていませんので、結果はカードを受け取ってからのお楽しみです。
勿論結果はタイトル通り、最長5年! 彼にも喜んでいただけて、やはりこの瞬間がこの仕事をしていてよかったと思うときです。
1年ずつ更新したほうが、確かに自分の仕事が増えていくのも事実ですが、クライアントの依頼を最大限結果に反映させることが、何より優先させるべきことです。
次回は奥様の家族滞在ビザの更新依頼へ対応致します。
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