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ヤバイ!在留カードを失くしたときの対処法

たまーに、「在留カード失くした!!!」というお問い合わせをいただくことがあります。


在留カードについては、以前の記事でまとめておりますので、ご確認ください。



在留カードとは、日本に3ヶ月以上滞在する人に持たされるカードです。



外国人の方だと、しばしば警察官から職務質問を受けることがあるのですが、その際に提示を求められるのが「在留カード」であるほど、日本ではパスポートの次に身分を証明するツールとして重要なものです。



そんな重要な在留カードを紛失してしまったとき、どうすれば良いのか。

今回簡単にまとめてみました!

 

まずは警察へ!


失くしたことに気づいたら、まずは近くの警察署または交番へ行ってください。


そこで、「遺失物の届出をしたい」と警察官に伝えてください。


ここで届出をしておくと、もし見つかった場合に警察から連絡があります。


もしも、盗まれたことが確実にわかっていたなら、「盗難の届出をしたい」と伝えてください。


どちらにしても、書類手続きの後に、証明書(Receipt)が渡されますので、これは必ずなくさないようにしてください。

 

そして入管へ!


警察への届出を終えたら、以下の書類を用意して入管へいきましょう!


・在留カード再交付申請書 (入管にもあります)

・顔写真(4cm×3cm) 1枚 (新しい在留カード用です)

・警察からもらった遺失物届出証明書、盗難の場合は、盗難届出証明書


必ず失くしてから14日以内に入管で再交付申請をしてください!


14日過ぎてしまっても、何も問題なく手続きできますが入管に与える印象として、次回のビザ更新等でいい印象を与えることはありませんので。。。



もちろん、手続きは当社でも承っておりますので、お困りの際はお問い合わせください。

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